当記事では、まだ学生だった管理人が2016~17年にかけて複数MOS資格を取得し
Word・Excel・Expert全てにおいて「MOS 2013 Master」として認定された経験を元に
上記の疑問に答えていこうと思います
※MOSの2013年試験は2023年3月31日に試験が終了しており、現在では受験出来ません
先に結論をいうと
MOS資格とは

Microsoft Office製品の知識・操作スキルを
客観的に評価・証明する資格試験です(公式サイト)
Microsoft Office製品は基本的に以下の5種類があります
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- PowerPoint(パワーポイント)
- Access(アクセス)
- Outlook(アウトルック)
またWord、Excel、Accessに関しては
一般レベル、上級レベル(エキスパート)と二段階に分かれてます(※2026年現在)
難易度は文字通り、一般的に上級レベルのが難しいとされてますが、
管理人が受験した際は、出題範囲が広くなっただけで
求められるのスキルに関してはそれ程、差が無いように感じました
MOS資格の現在と過去
一概にMOS資格といえ、受験するバージョンによって試験形式は変わります
| 対応バージョン | 試験形式 |
| MOS2010以前 | 一問一答形式 |
| MOS2013 | 成果物完成型 |
| MOS2016以降(現在) | マルチプロジェクト形式 |
2010以前の一問一答形式は比較的に簡単だったと言われていますが
2016年、当時受験したのは2013バージョンの成果物完成型の試験
どういうものかというと、設問の指示に沿って成果物(1つのファイル)を完成させるという試験です
それもあって試験などでよくある
「分からない問題に出会ったら、一旦飛ばして最後にまた考える」
というテクニックが使えず大変でした
又、点数レポートしか出ないので
「自分が何処で・何故間違えたのか」が分からずフィードバックに活きないのも難点でした

加えて、結果(成果物)は指示通りでも操作する順が違うと減点され
それによる連鎖的な減点も生じるため、巷では「出題ガチャ」などとも言われ
管理人が受験したタイミングは、中々運要素も大きかった印象です
最後に管理人のエピソードをもう一つ
―確かExcelの試験でした
試験開始30分程度で見直しも含めて終わり
「変にいじると逆に減点されるかな?」と思い
偶然にも他に受験されてる方が居なかったのでイキイキと手を上げて試験官の人を呼び
「多分完璧だと思うのでもう採点してください~!」
と言ったにも関わらず、900点ぐらいだった・・という、ちょっとだけ苦い黒歴史があります()

当時はまだ精神的に若く、少し恥ずかしい思い出!
ここまで現在と過去の違いを見てきましたが
現在も過去も通じて共通していることもあるので、整理すると
取得するメリット
当時学生だった管理人が、MOSを取得して今に至るまでに感じたメリットは主に2つ
基礎的なITスキルの証明
MOSを取得することでOfficeソフトに関わらず、基礎的なITスキルの証明になります
管理人はパソコンが好きで、中学生の時には自分でパソコンを組み立てるほど
それもあって、ある程度はITスキルには自信があったのですが
どうしても言葉だけだと、それを他者に伝えるのは容易ではありませんし説得力が欠けます
そういった背景から管理人はMOSの取得を志したのですが
メリットはそれだけではなく、現在となっては求人票などもよく見る機会があります
業種にもよりますがofficeスキルは社会において学生時代に思っていたより重要視されます
そういうものに出会う度に「学生時代にMOS取っといて良かったなぁ」としみじみ感じます
実際に役立つこともある

今となっては、「Money Foward me」などの便利な家計簿アプリが流行ってますが
そういった利便性に富んだアプリがあれど
敢えてExcelなどで家計簿を作成する人は一定数居るんじゃないでしょうか?
実際、管理人がそうで、今もExcelなどで家計管理をしております

もしかして私だけ・・?
まぁそれは流石に私が特殊なだけだと思いますが
勉強した知識が何時・何処で活きてくるというのは誰にも分かりません
もしかしたら、意外な場面であなたの役に立つ時が来るかもしれません
取得するデメリット

目立ったデメリットはありません
敷いてあげるなら、その受験費用の高さでしょうか?
管理人は当時まだ学生でしたので、学割価格で7科目とも受験することが出来ましたが
一般価格で12980円と複数科目取得するとなるとやや重めな印象(2026年時点:公式サイト)
取得するメリットを考えると、若干コスパ高めに管理人は当時思ってました
MOS 2013 Masterになるまで
※MOSの2013年試験は2023年3月31日に試験が終了しており、現在では受験出来ません
当時の体験談として読んでいただけると幸いです
そもそもMaster認定って?
2013 Masterとして認定されるためには以下のコースを満たす必要があります
管理人はWord, Excel, PowerPoint, Wordエキスパート1・2, Excelエキスパート1・2の計7科目を取得していたので全てのコースでマスター認定されています
当時の勉強時間
当時、参考書は「FOM出版」さんのものを使わせていただきました
まだ学生だったのもあり
比較的時間に融通がきいたため15時間程度の勉強で受験を繰り返していました

・・学業は大丈夫?
当時の勉強方法

- 参考書の問題を一通り手を動かし操作をチェック
- 試験日まで繰り返し模擬試験
- 気になる点があれば再度参考書を読み直す
1→2→3→2→3→2・・というのが当時の勉強法でした
実際に受験した友人(2013を受験)が居たので参考に勉強法を聞いてみましたが
似た感じでしたので当時は割とメジャーな勉強法だったと思います
まとめ
MOS 2010以前のバージョンでは「一問一答形式」
2013では「成果物完成型」、2016以降は「マルチプロジェクト形式」が採用されていました
一般的には一問一答形式は易しいとされますが、当然受験者によって難度の差は異なります
又、思っているより、Officeソフトの経験は社会で重要視されます
Officeスキルを身に着けておくと、当時は想像していなかった意外な場面で役に立つことがあります


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