物価上昇や老後2000万問題だったりと
「お金」に関する様々な問題が囁かれる現在では
将来に漠然とした不安を抱え
何かとお金に対する「知識」を身につけようとしている方は多くなっているように感じられます
実際に私がそうで
お金に対する知識を身につけるためにも
FP資格(ファイナンシャル・プランナー)を勉強し始め
2021年に約40時間の勉強でFP3級取得後、その2年後にはFP2級試験にまで合格しています

当記事では
といった方に向けて
実際に管理人がFPの勉強を始め、最終的にFP2級技能士試験に独学で一発合格した経験を元に
FP3級を取得するメリットや具体的な勉強方法をお伝えしていきます
結論を先に言うと
取得する最大のメリットは「体系的にお金に対する知識を身につけられること」です

え、それだけ・・?
という感じですがすべての物に「お金」は必要です
それだけでも非常に大きなメリットです
また独学で合格するために購入する参考書は1冊で十分です
「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。」
ー闇金ウシジマくんより
FP3級資格の概要

FP技能検定には1級・2級・3級の等級があり
それぞれに「学科試験」と「実技試験」が設けられています
学科試験と実技試験、両方に合格して始めて「FP技能士」と名乗ることができます(日本FP協会)
1級試験が最も難しく、FP3級はその登竜門と位置づけられる国家資格です
| 問題形式 | 制限時間 | |
| 学科試験 | ○×式30問、三者択一30問計60問 | 90分 |
| 実技試験 | 事例形式または多肢選択式20問 | 60分 |
学科試験・実技試験ともに60%以上の得点で合格となります
管理人が受験した時はマークシート形式のみでしたが
現在ではCBT方式が採用されており全国のテストセンターなどで随時受験することが出来ます

実技と言っても実際に何かをする試験では無いのでご安心を!
試験実施団体
FP試験を実施している団体は「日本FP協会」と「金財(金融財政事情研究会)」と2つあります
3級試験ではどちらの団体に申し込んでも
「学科試験」に違いはありませんが「実技試験」の内容の方に違いがあり
FP協会では「資産設計提案業務」
金財では「個人資産相談業務」もしくは「保険顧客資産相談業務」を選んで受験することになります
そのため自分が受験したいと思っている実技試験に対応している団体に申し込むのがおすすめです

考えるの面倒だし取り敢えずおすすめだけ知りたい!
という方は
日本FP協会の「資産設計提案業務」を受験するのがおすすめです
「資産設計提案業務」 は学科試験で学ぶ知識と内容が結構被っているため
学科試験の勉強である程度カバー出来るので効率的に学習を進める事が出来ます
取得するメリット
最大のメリットは冒頭でも言ってたとおり
「体系的にお金に対する知識を身につけられること」です
何となく知っていたということも
改めて「体系的に」知識を整理することで新たな発見があります
管理人は特に社会保険など目からウロコでした
お金に対する知識を身につけられるのは長期的に考えて大きなメリットです
長い人生においてお金はつきもので同時に不安もつきものです
流石にFPで学んだ知識ですべての不安が無くなるということはありませんが
それでも学ぶことで不安を払拭する手助けにはなってくれます
又、幅広い分野を勉強するので自分の向き不向きが分かるようになり
次なる資格やキャリアアップなどのステップアップになるのもメリットの一つです
【管理人は合格後、更に金融の知識を深めたいと思い、FP2級を取得しました】
→約180時間で独学一発合格した勉強法はこちら
難易度
結論だけ言うと、それほど難しくは感じませんでした
日本FP協会のデータで合格率は80%前後とされています
まぁ学科試験では○×式が30問、三者択一が30問で
6割取れれば合格ですから割と自然な結果なのかもしれません

サイコロ振っても確率的には25点・・
というのは置いといて()
実技試験も別にあるのでちゃんと勉強はしましょう!
管理人は資格より「FP3級は学ぶことに意義がある」と思ってます
どのように勉強するかにもよりますが
管理人の場合は約40時間の勉強で合格することが出来ました
知っておきたいデメリット

FPは国家資格とはいえ、「それといって専門性がありません」
他人の確定申告を手伝えたり、保険を販売出来たりするようにはなりません
勉強することに大きなメリットがあるのは事実ですが
取得したからといって転職などにはあまり役に立たないと思っておいたほうが良いでしょう
2つ目のデメリットですが、不合格だった場合の「精神的ダメージが大きいということ」です
前述した通り、近年では合格率は80%前後と国家資格にしては比較的高水準です(日本FP協会)
故に「FP3級」=「簡単な資格」という風に一般的には認知され

FP3級?そんなの合格出来て当然だよねwキャハハw
悲しいことに↑のような歪んだ価値観が出来上がってます・・
合格率は80%前後と国家資格にしては比較的高水準ですが残り2割に入ってしまうと
想像より「負う精神的ダメージは大きく」なる恐れがあります
使用したテキスト等と勉強法
使用したテキスト等は参考書・それに対応した問題集・過去問道場です
参考書と問題集は「みんなが欲しかった」シリーズを使用しました
合わせて参考書とリンクしている問題集を購入しましたが
後述する別サイトでも過去問演習を行うので、今考えると少し余分だったかもしれません
「みんなが欲しかった」シリーズの参考書は少し厚いですが
その分イラストが多く堅苦しい分野でも比較的楽しく読めるのでおすすめしたい・・
のですが、あくまで管理人がそうだっただけで合う合わないは人それぞれです
そのため、一度書店などに足を運んで色々見た上で自分にあった参考書を決めるのがおすすめです
※テキスト等の最新版は例年5~7月頃に発売されます
購入する場合は最新版か注意しましょう!

試験では4月1日時点の法令の内容が基準とされるので最新版を買おう!
また、購入するテキストは1冊で十分です
不安で色々と買いたくなる気持ちも十分理解できますが
知識の定着という点で考えた場合、1冊に絞ったほうが合理的です
勉強時間
管理人は約40時間、日換算すると約90分ぐらいで勉強で合格することが出来ましたが
合格に必要な時間というのは各々の経歴・能力等によって異なります
実際、調べると合格には30~100時間が必要だったりと幅がマチマチです・・
勉強法
- 参考書のキリのいいとこまで読む
- 対応範囲の問題を解く
- 間違えた問題を教科書でチェック→1に戻る
加えて、管理人は毎日の約90分のうち1/3ぐらいは
前日覚えた知識を思い出す時間として活用していました
上記の要領で全て読み終えた後はひたすら過去問を解いてました
その時に、凄い役立ってくれたのが過去問道場
その後の宅建試験やFP2級試験でも大変お世話になりました・・
FP3級においては
なんと学科であれば3000問以上!実技でも1500問以上を網羅的に解くことが出来ます!
しかも法改正にも対応していて過去問をランダムで出題してPDFでDL出来る機能まで搭載と・・

で、でも、お高いんでしょう・・?
それがなんと基本無料!素晴らしすぎる(案件ではありません)
流石にCBT試験シミレーションなど一部の機能はプレミアム会員限定の機能だそうですが
それでもあまりにも覇権・・・人権過ぎる・・・環境壊れちゃう・・・
それらを活用しつつ
過去問を解いててつまずいた問題で出会ったら

試験前で良かった~
と思いつつ、定期的にテキストに戻ります
正直、過去問を覚えればある程度合格に近づきますし
短期間の勉強で合格できるかもしれませんが
それでは「体系的にお金に対する知識を身につけられること」という
最大のメリットが活かせないのであまりおすすめしません
知識を深めたいなら最低でも1ヶ月程度(約90分/日)はしっかりと勉強する必要があるでしょう
参考:おすすめのYoutubeチャンネル
管理人はFP3級受験時は知らなかったのですが
FP2級受験時はほんださんのチャンネルにお世話になりまくりでした
案件じゃないですよ!
というかもうほんださんは有名すぎて、案件でないことを証明する必要もないですかね
ユーモアに溢れていて記憶に残りやすく
FPのことが分かりやすいは当然、他資格にも活きるマインドを学べるのが魅力的
それであり、YouTube講義は無料で視聴出来るのでにおすすめです
FP3級向けにも講義されているようなので一度覗いてみては如何でしょうか
まとめ
①FP3級は独学で十分合格可能!
最大のメリットは「体系的にお金に対する知識を身につけられること」
一方、デメリットはが専門性が無く、落ちた時の精神的ダメージが大きいこと
ただし、勉強する範囲が広いので今後のステップアップにも最適な資格
【管理人は合格後、更に金融の知識を深めたいと思い、FP2級を取得しました】
→約180時間で独学一発合格した勉強法はこちら
②購入する参考書は1冊でOK!
勉強法は参考書を読んだ後に問題集、一通り終わったら過去問→参考書の繰り返し
合格に必要な勉強時間というのは、各々の経歴や能力によって異なりますが
「学ぶことに意義がある」と思うのでじっくりと腰を据えて長期的に勉強することをおすすめします



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