案件を獲得するために意識すべき2つのこと【動画編集】【クラウドワークス】

タイトル 副業

嬉しいことに2021/4月にクラウドワークスで初収益を得ることができました!

今回も低単価で手取りの金額は1187円ですが、

当記事では副業全くの初心者であった筆者が

二回目の案件を受注した経験を元に

動画編集を勉強したはいいけど、

色んな案件に申し込んでもなかなか受注できない・・

もっと沢山案件を獲得できるようになりたい!

といった方の悩みを解決していこうと思います!

後々細かく解説しますが

結論:案件を獲得しやすくなるためには

  • クライアントの信頼情報を増やすこと(プロフィールの充実)
  • 動画編集の相場の把握する

上記の2つのことが重要です。

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クラウドワークスの概要

クラウドワークスは国内最大級のクラウドソーシングサイトで2024年9月時点でその会員登録数は約672.2万人です

※クラウドソーシングというのは

企業が案件を募集して個人がネット上で案件を受注することができるサービスのことをいいます

クラウドワークスの会員数からも分かるように

扱われている案件も非常に多く初心者におすすめできるサービスです

手数料

手数料には主に二種類あります

システム利用料

基本の手数料です

クラウドワークスの場合、10万円以下の取引で20%要します。

一応10~20万円以下で20%、20万円超の場合5%と

取引金額が上がるほど手数料は下がりますが

動画編集においてその額で取引されるのは極めて稀なケースなので

ほとんどの取引で20%要すると考えるのがいいでしょう

振込手数料

楽天銀行の場合、100円です。

それ以外の銀行ですと500円かかります

400円の差が生じてしまうので

楽天銀行の口座を持ってない方は開設しておくのをおすすめします。

実際の計算

今回の受注した案件は1500円でしたが、手取りは1167円でした。

以下は今回の例に基づいた計算です。

提示されていた1500円というのは税抜価格ですので

最終的な受取価格としては消費税を上乗せした1650円となります

それにシステム利用料(手数料)がかかります

1650×20%=330円

またこれも税抜金額ですので

330×10%=33円

330+33=363円 

が最終的な税込み手数料となります

よってワーカーが最終的に受け取る金額は

1650-363=1287円 

となります

振り込まれる前の金額となりますので

上の金額から振込手数料を引いた額が実際の手取りとなります。

余談ですが、今回の取引での時給は約50円となります

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案件を獲得するために

初案件を獲得したときは

取り敢えず低価格で受注することだけをを意識してましたが

今回の案件を踏まえて更に以下のニ点を意識することが重要だと感じました

クライアントの信頼情報を増やすこと(プロフィールの充実)

クライアントも数少ない情報の中で誰に仕事を任せようかと当然悩みますので

クライアントの信頼を得ることが非常に重要です

クライアントが唯一頼れる情報はプロフィールぐらいしか無いので

クライアントは必ずしもといえるほど受注前に一度プロフィールページを確認します

なのでかなり気合いを入れてプロフィールページは記入しましょう

クラウドワークスですと「マイページ」「プロフィール充実度」を100%にするのが好ましいです

経歴やスキルを記載するのは勿論

その他にも実績になる動画を一つ作成し

公開するのもクライアントからの信頼を得ることが繋がります

動画編集の相場の把握すること

こちらは低単価で受注することにも繋がるのですが

クラウドワークスでは発注された案件に申し込む形なのもあって

相場をしっかり理解してない人が多いイメージです

それもあってブラック案件と呼ばれる特有の闇も存在しています

動画編集の相場は3000~5000円です。(5~10分のyoutube動画の場合)

まずそれをしっかり把握した上で自分にあった価格の案件に申し込むようにしましょう

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まとめ

案件を獲得しやすくするためには下記の二点が重要です

  • クライアントの信頼情報を増やすこと(プロフィールの充実)
  • 動画編集の相場の把握すること

「クライアントの信頼情報を増やすこと」に繋がりますが、

まずは低単価で受注し実績を作るのも長期的に見れば効果的です

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